Amazon4月の気になったKindle月替りセール本をざくっとメモ。
流行りから2周回遅れくらいでちょうどいいんです私なんか。
2015年4月気になったKindleセール本7冊
1.
ミミクリ [Kindle版]
ai7n (著)
Kindle 価格:¥ 250
会田誠の美味ちゃんシリーズみたいに「もしも食べ物が女の子だったら」で描かれるちょいグロユニークなマンガ。
1話目お試しで読んだけどあー腕とかもげてるからこりゃあかんわと思いました。
ラストで女の子たちが何の食べ物かわかるので、ブラックユーモアがお好きな人は「なるほどそう来たか」と楽しめるでしょう。
2.
まんがで綴る百合な日々 女×女のバカップル同棲日記 [Kindle版]
ネギたぬ (著)
Kindle 価格: ¥199
百合でも菊でもGIDでも、消費としてじゃなくリアルを知る機会が増えればいい加減「性的マイノリティ」なんて呼称からもっと先のステージへいけるんじゃないかなと思います。
そういえば最近好きになったwebマンガ「2LDK」の作者さんも、おっかけ対象は男性、恋愛対象は女性って書いてたな。
おすすめです。
3.
エッセで人気の「すっきり片づく達人の収納ワザ」を一冊にまとめました とっておきシリーズ (別冊ESSE) [Kindle版]
別冊ESSE編集部 (著)
Kindle 価格:¥ 210
片付けは学習できる!
片付けは思考の分類・整理とも関連するなーと痛感。で、やっぱり収納上手になるには、収納上手な人のやり方を見てビジュアルからマネするのが一番近道。
Kindleはこういったビジュアルブックの閲覧には不向きなので、やっぱりタブレットもほちいです。
4.
春 [Kindle版]
竹久夢二 (著, イラスト)Kindle 価格:¥ 50
気になった。画はさすがに知ってるけどどんな文章書くんだろう。
安いし。
5.
なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか [Kindle版]
辻井 啓作 (著)Kindle 価格: ¥ 720
これは消滅可能性都市住民の基礎教養として読んどかなあかんような気がします。
誰か買ってくれないか(ry
6.
新選組 [Kindle版]
手塚治虫 (著)Kindle 価格: ¥ 99
手塚治虫先生ファンなので読んどきたいです。
Amazonレビュー見るとそんなに評判は良くないけどまあ手塚先生だから史実を大きく改鼠するってなことはないだろうし、「あんまおもろくない」期の作品も網羅しておきたいというのがファン道というもの。
7.
コーラン ─まんがで読破─ [Kindle版]
Team バンミカス (著)
Kindle 価格: ¥ 350
シャルリ・エブドの事件から「彼ら原理主義者たちのやっていることは私たちのコーランの教えと違う」というイスラム教徒の悲嘆をニュースで見て、あっじゃあこれはざくっと覚えといたほうがいいんじゃないかなと。
そろそろマンガや映画でもこのあたりをモチーフにした作品が多くなりそうな予感。
ちょっと近況
Kindleもってそろそろ半年過ぎたか。
バックライトで目に優しく活字読書に適している、無駄な(誘惑する)機能がついていないこと等から明らかに所持前より読書量は増えました。
紙媒体で読む味わいも確かにあるけど、要は自分にあった使い分けだと思う。
私は(前にも書いたけど)、古典への敷居が著しく下がったり、自分の守備範囲以外のジャンルにも手を伸ばすことができるようになったり、昔読んだ作品を読み直して新しい発見があったり。
チャンネルが増えた感じで楽しんでます。
(kindle paperwhite買ってみたのでオススメポイントとかまとめますね - nerumae)
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